みよちん、のたうちまわる
ついに私もダウンする時がきました。
今週、私が担任する0歳児クラスでは嘔吐で欠席したり早退する子どもが火曜日から続出。
嘔吐じゃない子は発熱でお休み。
クラスの半分くらいの子が欠席という毎日。
そして、木曜日の晩。
夕食に焼きそばを作りました。
本当は、夕食を作るのがいやで、主人が帰ってくるまで、横になっていました。
なんか、しんどい・・・
(後になって主人が申し訳なさそうに言いましたが、この焼きそば、味がしなかったそうな・・・)
出来上がった焼きそばを盛り付けたものの、食欲がわかないし、お腹のあたりが気持ち悪い。
夕食は食べずに再び横になることに。
でも、相変わらず、気持ち悪い。
もしかして・・・
私も・・・オエッ???
とにかく、横になるっていうても、吐き気がひどくて、寝てられませんの。
右向いたり左向いたり体勢を変えてみるけど、気持ち悪さに変わりなし。
苦しいよー、しんどいよー、とつぶやきながらのたうちまわるのでございました。
嫌な予感は的中し、トイレに行って吐くわ吐くわの連続で・・・
汚い話で申し訳ないですが、4回吐いたあとインターバルをはさみ、さらに4回嘔吐で、
合計8回嘔吐しました。
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今週、私が担任する0歳児クラスでは嘔吐で欠席したり早退する子どもが火曜日から続出。
嘔吐じゃない子は発熱でお休み。
クラスの半分くらいの子が欠席という毎日。
そして、木曜日の晩。
夕食に焼きそばを作りました。
本当は、夕食を作るのがいやで、主人が帰ってくるまで、横になっていました。
なんか、しんどい・・・
(後になって主人が申し訳なさそうに言いましたが、この焼きそば、味がしなかったそうな・・・)
出来上がった焼きそばを盛り付けたものの、食欲がわかないし、お腹のあたりが気持ち悪い。
夕食は食べずに再び横になることに。
でも、相変わらず、気持ち悪い。
もしかして・・・
私も・・・オエッ???
とにかく、横になるっていうても、吐き気がひどくて、寝てられませんの。
右向いたり左向いたり体勢を変えてみるけど、気持ち悪さに変わりなし。
苦しいよー、しんどいよー、とつぶやきながらのたうちまわるのでございました。
嫌な予感は的中し、トイレに行って吐くわ吐くわの連続で・・・
汚い話で申し訳ないですが、4回吐いたあとインターバルをはさみ、さらに4回嘔吐で、
合計8回嘔吐しました。
苦しいながらも、なんでこんなに吐くんやろ~と思いつつ・・・
大人の私でこんなにしんどいんやから、子どもたちはもっとしんどかっただろうな、なんて、クラスの子どもたちの顔が浮かんできて、泣けてきました。
嘔吐で休んでいる子の中で、病院で『急性胃腸炎かな?』と診断された子はいました。
特にロタウィルスだとかノロウィルスだとかいう報告は受けていませんでしたが、私は
『絶対どっちかじゃないかな』と勝手に判断して、嘔吐の合間に排便もあったので、検便してもらえるように便をとって容器に入れて、主人に病院に連れて行ってもらいました。
夜間のことなので、とりあえず一番近所の24時間対応の病院へ。
ところが。
24時間やいうてるくせに、今日は外科の先生しかいないから、と消極的に門前払い。
こうなったら手当はどっちでもいいので、検便だけでもしてもらえないかと言ってみたが、返事はノー。
(私が検便にこだわったのは、結果が仕事に行けるか行けないかの判断材料になるからです。)
ちっ。
しかたなく近隣の病院数軒に電話してみたものの・・・
・今日は内科医はいません
・今日の当番医は整形外科です
・急患優先。嘔吐の繰り返しなら感染症の疑いがあるので個室で待ってもらうことになるが、個室は満杯。順番がまわってくるまで車の中で待ってください
・来てもいいけど、急患がいるから後回し
という、どこもつれないお返事。
「急患がいるから後回し」と返事された、一番最後に電話した病院は、電話対応のおじさん職員が、
「夜間に来られた場合は1日か2日分しかお薬がでませんが、それでもよければ来てください」と言われたので、
「こっちもそんなに長期間の薬は希望していないので・・・(とにかく診察して早く楽にして~と切に願う)」
と返事すると、ものすごいえらそうな口調で、
「薬の必要な日数はドクターが決めることですから!!」って言われましたわ。
ていうか・・・あんたが最初に薬は2日分くらいまでやで、って言うたんやんか!!
こっちは薬なんてどうでもええんよーーー。
ま、この病院、たまたまこの日の、地域の内科救急指定の病院だっただけで、場所は知ってるけど行ったこともないし、これからも間違いなく縁のない病院なんで、別にいいんですけどね。
せっかく主人に車を出してもらいましたが、結局、家に帰るはめに。
せっかく便も持ち歩いたのにねえ。
吐き気は残っているものの、嘔吐そのものは落ち着いたので、翌日かかりつけ医に行くことにしました。
熱も出てきたので、翌日の仕事も休ませてもらうことに。
吐き気は明け方まで続き、熱のせいもありあまり眠れず、朝になっても38℃。
主人が仕事には遅刻で行くことにしてくれて、病院に連れて行ってくれました。
診察、採血の結果、感染性の胃腸炎ということで、点滴をしてもらいました。
朝は排便がなかったので検便はかなわず、ウィルスの特定はできませんでしたが・・・
点滴のおかげで、ずいぶん楽になり、夕方には熱も下がりました。
お昼ごろから食欲も戻り始め、梅干しのおにぎりを1個食べることができ・・・
(お粥作るのが面倒くさくて、つい・・・)
ただ、2日間はゆっくり安静に、と言われましたので、土曜日の夜の職場の忘年会(強制参加なのですが)も欠席させてもらうことに。
はあ・・・
やっぱり疲れがたまると免疫力は確実に落ちますわな。
体は大事にしないといけないなと改めて思いました。
先日、「心と体は別物」とコメントで助言をいただいたばかり。
本当にそのとおりですよね。
大事なことに気付かせていただいて感謝しています。
闘病生活のときはあれだけ自分の体に気を遣っていたのに、元気になると途端に忘れてしまいがち。
のど元過ぎれば熱さ忘れる・・・というやつですね。
それでも、やらなきゃいけないことはたくさんあるけれど、いっぺんにやろうとせずに、ゆっくりとりかかっていこうと思います。
時節柄、皆様もどうぞご自愛くださいませ!
大人の私でこんなにしんどいんやから、子どもたちはもっとしんどかっただろうな、なんて、クラスの子どもたちの顔が浮かんできて、泣けてきました。
嘔吐で休んでいる子の中で、病院で『急性胃腸炎かな?』と診断された子はいました。
特にロタウィルスだとかノロウィルスだとかいう報告は受けていませんでしたが、私は
『絶対どっちかじゃないかな』と勝手に判断して、嘔吐の合間に排便もあったので、検便してもらえるように便をとって容器に入れて、主人に病院に連れて行ってもらいました。
夜間のことなので、とりあえず一番近所の24時間対応の病院へ。
ところが。
24時間やいうてるくせに、今日は外科の先生しかいないから、と消極的に門前払い。
こうなったら手当はどっちでもいいので、検便だけでもしてもらえないかと言ってみたが、返事はノー。
(私が検便にこだわったのは、結果が仕事に行けるか行けないかの判断材料になるからです。)
ちっ。
しかたなく近隣の病院数軒に電話してみたものの・・・
・今日は内科医はいません
・今日の当番医は整形外科です
・急患優先。嘔吐の繰り返しなら感染症の疑いがあるので個室で待ってもらうことになるが、個室は満杯。順番がまわってくるまで車の中で待ってください
・来てもいいけど、急患がいるから後回し
という、どこもつれないお返事。
「急患がいるから後回し」と返事された、一番最後に電話した病院は、電話対応のおじさん職員が、
「夜間に来られた場合は1日か2日分しかお薬がでませんが、それでもよければ来てください」と言われたので、
「こっちもそんなに長期間の薬は希望していないので・・・(とにかく診察して早く楽にして~と切に願う)」
と返事すると、ものすごいえらそうな口調で、
「薬の必要な日数はドクターが決めることですから!!」って言われましたわ。
ていうか・・・あんたが最初に薬は2日分くらいまでやで、って言うたんやんか!!
こっちは薬なんてどうでもええんよーーー。
ま、この病院、たまたまこの日の、地域の内科救急指定の病院だっただけで、場所は知ってるけど行ったこともないし、これからも間違いなく縁のない病院なんで、別にいいんですけどね。
せっかく主人に車を出してもらいましたが、結局、家に帰るはめに。
せっかく便も持ち歩いたのにねえ。
吐き気は残っているものの、嘔吐そのものは落ち着いたので、翌日かかりつけ医に行くことにしました。
熱も出てきたので、翌日の仕事も休ませてもらうことに。
吐き気は明け方まで続き、熱のせいもありあまり眠れず、朝になっても38℃。
主人が仕事には遅刻で行くことにしてくれて、病院に連れて行ってくれました。
診察、採血の結果、感染性の胃腸炎ということで、点滴をしてもらいました。
朝は排便がなかったので検便はかなわず、ウィルスの特定はできませんでしたが・・・
点滴のおかげで、ずいぶん楽になり、夕方には熱も下がりました。
お昼ごろから食欲も戻り始め、梅干しのおにぎりを1個食べることができ・・・
(お粥作るのが面倒くさくて、つい・・・)
ただ、2日間はゆっくり安静に、と言われましたので、土曜日の夜の職場の忘年会(強制参加なのですが)も欠席させてもらうことに。
はあ・・・
やっぱり疲れがたまると免疫力は確実に落ちますわな。
体は大事にしないといけないなと改めて思いました。
先日、「心と体は別物」とコメントで助言をいただいたばかり。
本当にそのとおりですよね。
大事なことに気付かせていただいて感謝しています。
闘病生活のときはあれだけ自分の体に気を遣っていたのに、元気になると途端に忘れてしまいがち。
のど元過ぎれば熱さ忘れる・・・というやつですね。
それでも、やらなきゃいけないことはたくさんあるけれど、いっぺんにやろうとせずに、ゆっくりとりかかっていこうと思います。
時節柄、皆様もどうぞご自愛くださいませ!
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by miyonara
| 2015-12-12 16:20
| 日常のこと