カテゴリ:卵巣がんあれこれ( 22 )

セカンドオピニオンを考える

今週は土曜日も出勤だったので(半日でよかったけど)、日曜日の今日は、グッタリしています。

父の日だから、父の施設にも行きたかったのですが、
なんでしょう、この倦怠感。
暑くなりきらないからか、変に涼しくて(というか、時に寒く感じることもある・・・)、
体調管理が難しいなと感じています。

先日、紹介状と画像データをもらいに病院に行ってきて、
月末に県立がんセンターの予約が取れたわけですが・・・

卵巣腫瘍が破裂するかも!といった初発の時の、すぐに何とかしなければという危機感が薄いからか、
受診まで間があくので、いろいろなことを考えてしまいます。

その中で、がんセンターに行ってしまえば、もうそこで治療も何もかも受ければよいのか?
という思いがあります。

まだ行ったこともないところなので、不満も何もあるわけではないのですが、
今後の治療のことなど考えると、通院の距離というのはネックになるのではないかな、と思うのです。

治療といっても、まだ本当に転移かどうかわからないわけですが、
もし、本当に転移だった場合・・・
自宅のすぐ近くでなくても、生活全体のことを考えると、自分の職場や主人の職場により近い方が、何かと便利なんじゃないかなと思うわけです。

便利っていう表現は良くないのかもしれないのですが・・・

関西で婦人科がんの分野で有名な先生がおられるので、
次に何かあったらそこでお世話になれないかなと、ぼんやり考えたこともありました。

なので、確定診断が出て治療の方向性を示された時点で、時間的に余裕があるなら、
セカンドオピニオンを考えてもいいのではないかな、と思っています。
いや、セカンドオピニオンも含めた転院、ということになるでしょうか。

確定診断が出るまでは、気にせずにいようと心がけていますが、
夜になるとなかなか寝付けず、余計なことまで考えてしまうのです。

まだ確定診断が出ていないので、多くの人に伝えているわけではないのですが、
知った人の中には、「前向きにがんばって!」とか、「病は気からって言うからね」とか言う人いますけど・・・
がん患者は少なくとも、自分の病に負けないぞ!とか、自分の病とうまく付き合うぞ!と思って日々頑張っていますから、
「病は気から」なんて言われると、「えっ、それって、私が悪いのん???」と、結構へこんだりするんですよね。
きっと、がん患者なら、こんな言い方しないよな、と思ってしまう・・・
だけど、どう声をかけていいのかわからない人たちが悪気なく発してしまう言葉なんでしょうね。
でも、気にしてくれているだけ、ありがたいという気持ちもあります。
どう声をかけていいのかわからない人たちは、たいていスルーされるか、離れていかれますから。

話はセカンドオピニオンに戻りますが、セカンドオピニオンを受けられた方の体験など、いろいろお聞きできたらいいなと思って、眠れない夜にネットサーフィンをする毎日なのでした。



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by miyonara | 2018-06-17 15:34 | 卵巣がんあれこれ | Comments(2)

東京卵巣がんフォーラム2018

今年も、東京卵巣がんフォーラムに参加させていただくことができました。

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直接、医療に携わる先生方のお話を聞くことができて、勉強になりました。

羽田空港で見つけた、パンダ🐼

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飛行機は、普通の飛行機で、スター・ウォーズじゃなかった。

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次に東京行くときは、歌舞伎見に行きたいなあ😃

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by miyonara | 2018-05-28 01:19 | 卵巣がんあれこれ | Comments(0)

節分といえば○○の日

2月3日といえば、節分ですよね。
豆まきしたり、恵方巻食べたり。

でも、私にとっては、大事な日なんです。


3年前の、節分の日に、卵巣がんの手術をしました。

そう。

私にとっては、手術記念日なのです。


記念日なんて言い方は、不謹慎かもしれません。

でも、私が私の殻を破り、感謝して生きることを学び、生まれ変わった大切な日です。


そして、3年経った今も、元気に生きていられることに感謝しています。

誰もが自分らしく生きたいと願う。
私も、自分らしく生きたいと思う。



今日は、卵巣がん体験者の会スマイリーのおしゃべり会に参加させてもらいました。
久しぶりに皆さんにお会いできて、再発不安のモヤモヤがふっ飛んで、私らしく生きることに希望が持てた気がします。
ご一緒していただいた皆さま、ありがとうございました‼

会場は貸し会議室が入っているビル(新大阪)でしたが、おしゃべり会が終わってエレベーターから下りたところで、なんと!
ナラの主治医の先生にバッタリ❗
なんでこんなところで?とお互いびっくり👀‼
先生は獣医さんの勉強会に参加されるとのこと。

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ブドウ膜炎の診断で目薬を処方してもらっていたナラですが、きれいに治ってきています。
完治のお墨付きもらいに、近々受診予定だったので、なおのことびっくりしたんですよー。
世間て狭いものですね。

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by miyonara | 2018-02-04 22:27 | 卵巣がんあれこれ | Comments(0)

ソフトボール部の集まりで

N先輩の故郷・美山町を訪れて1週間後の土曜日。
神戸で、大学時代のソフトボール部の集まりがありました。

ずっとお世話になっている監督が、この春に監督を退任され、
その謝恩会を開催することになったのです。

私たちよりもはるかに若い後輩たちが企画し、準備を進めてくれました。

私は、車で15分ほどのところにお住まいの先輩をピックアップ🚙して、会場へ。

車中では、先輩と懐かしい話よりも、今の先輩の職場がどれだけしんどいか、という話で盛り上がり(?)ました。
私は学童保育の現場で働いていますが、小学校の敷地内に教室があるので、学校の様子もよくわかります。
先輩は小学校の先生。クラス運営ももちろんのこと、雑務が多くて、休日も体を休めることができないと聞きました。

そうなんです、小学校の先生って、私たちが子どもの頃よりずっと大変な仕事になってきているようです。
仕事量がハンパじゃないのですよ。残業してたら早よ帰れと言われるみたいだし、早よ帰ったところで仕事は山積みのまま。
本当に現状をなんとかしないと、小学校の先生は次々倒れていくと思います。
『先輩、過労死せんとってね』と言いながら、そうこうしているうちに会場に到着。

卒業して20年以上も経つ私たちの年代が今回の参加者の中でも一番の古株になるわけですが、
卒業以来会っていない後輩がちっとも変わってなくて、若い時とおんなじ顔していて、
嬉しいのと懐かしいのとで胸がいっぱいになり、たくさん話してたくさん笑ってたくさん食べて・・・

N先輩の分に、とビールをついで、お寿司やらお肉やらエビチリやらケーキやらお供えしたけど・・・

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気づいたら、N先輩のエビチリを全部私が食べちゃってたわ・・・ごめんね、先輩。



主役の監督の先生は、私たち部員が費用を集めて作ったスーツでお色直しがあったりして。
お色直しに合わせて、歴代ユニフォームのファッションショーが実現!


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私が現役の時は、左ふたつのユニフォームでした。
1、2回生の時が、一番左。
3回生の時にユニフォームが変わり、左から二つ目のショートパンツタイプに。
懐かしいなあ~。
ショートパンツタイプのものは大事に残しています。
一番左のユニフォームはなぜか見当たらない・・・( ノД`)


最後には、卒業生・現役生から集めた写真でスライドショー。

ほんとに、懐かしい。

こんな時代があったんだ。

どんなに月日が流れても、色褪せぬ思い出。


仲間って本当にありがたいものです。
そして、不思議です。
まるで、昨日も会ってたかのような会話がいきなり始まったりしますよね。
全然、年月の流れを感じさせないものがありますよね。
スッとその時代に戻れるというか。

きっと、会場に来て、見守ってくれていたはずのN先輩。
先輩の分まで生きると決めた私のこと、これからもずっと見守っていてもらいたいなあ。
私だけじゃなく、みんなのことも。





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by miyonara | 2017-11-23 14:39 | 卵巣がんあれこれ | Comments(0)

先輩の故郷・美山町へ

血液検査の2日前のことになりますが、卵巣がんで亡くなったソフトボール部のN先輩の故郷・京都府の美山町に行ってきました。

茅葺屋根で有名な美山町です。


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昨年、乳がんの治療を経験されたM先輩と一緒に、N先輩のお父さん・お母さんを訪ねてきました。

昔は、遠い遠いと思っていた美山町ですが、我が家からは2時間もかからず、篠山経由で走ったのですが、篠山からちょうど1時間半ほどでした。

紅葉のきれいな道を走りながら、N先輩の実家へ。

お父さんもお母さんもお元気そうでした。

お母さんとは2年前にお会いしていたのですが、お父さんとお話しするのは今回が初めて。

本当は、お通夜の席でお会いしていましたが、悲しい日を思い出すのはつらいので、

『はじめまして』と挨拶させてもらいました。

お父さんの運転で美山町を案内していただき、鹿肉ランチを食べ、コーヒーをごちそうになり、おみやげにお父さんの作ったお米やお母さんの作った白菜をいただきました。


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お母さんが育てている野菜畑に、よく鹿が山から下りてくるそうで・・・

鹿肉なんて気持ち悪くて食べられへんわあ、とお母さん。

私たちはおいしくいただきましたよ。



途中の道の駅でもおみやげを買ってもらったりして・・・大変恐縮・・・

何をしにいったのやら???

次に行くときは、私たちが親孝行しなくっちゃ。

美山町からの帰りに亀岡のお墓参りへ。

私は、コスモス園に来た時以来なので、2~3週間ぶりでしたが、M先輩は2年ぶりくらい???

翌週に、ソフトボール部の集まりがあるため、『一緒に行こうね』と語りかけ、亀岡を後にしました。




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by miyonara | 2017-11-22 23:55 | 卵巣がんあれこれ | Comments(0)

『子どもいないなんて珍しいわね』

久しく自分の病気について語ることはなかったのだけれど・・・

自分では乗り越えたつもりでいたし、再発や転移の不安がまったくないと言ったら嘘になるけれど、自分なりに気持ちの整理もできているし、たいていのことは気にしないでやり過ごしてきたつもりです。

でも、ひっさびさに、カチンとくるようなことがありました。


この春から地域活動のボランティアで、月に1回、子育て支援のグループのお手伝いをさせてもらうことになったのですが・・・


5月の今回が初参加となった私に、ベテランボランティアさんが、いろいろ尋ねてこられます。
どんな人間なのか、探りたかったのでしょう。お気持ちはわからないでもないのですが・・・


いきなり、『もう子どもさん、大きいの?』
ときたもんだ。


ふっ。

なんで、子どもいてることが前提でしゃべりだすんだ???



まあ、そのおばさまから見れば、私は子育てひと段落ついた年齢層に見えたのであろう、
それはそれで年齢相応に見られているということで、別に腹が立つことでもない。


しかし、次がいけないな。

「うちは子どもいないんですよ~」と明るく答えたところ・・・

『えっ。そうなの・・・
子どもがいないなんて珍しいわね。』
ときたもんだ。


今の時代、子どもがいないことがそんなに珍しいかね~。

私のように、物理的に子どもを望めない人もいれば、子どもが苦手だという人もいる。
幼い頃に親から充分な愛情を注いでもらえなかったため、自分が親になったらどうしたらいいのかわからないから、子どもを作らないという人もいる。昔に比べて未婚率が高めの今の時代、結婚しないことを選択する人だっているのだ。

どの人も、それぞれみんな自分の人生を生きている。
それでいいじゃないか。

じゃあ、仮に、私に子どもがいたとして、どうなんだ?
男の子?女の子?おいくつ?どこの学校に行ってるの?どこにお勤め?とか、
そういう、他人にとってはどうでもいいことをグダグダ聞きたいだけじゃないのか?

いちいち、こちらから、教えてさしあげなければいけませんか。
子どもを望んでいた人間がその希望を絶たれた時、どれほど悲しんだか、を。

いちいち、こちらから、教えてさしあげなければいけませんか。
子どもを望んでいた人間がその希望を絶たれたというのに、その人間に対して子どもがいないことを『珍しい』などということが、どれだけはしたないか、を。
そして、その人間をどれだけ傷つけたか、を。


いやー。

自分ではこういう人の対応、慣れたつもりだったんですが、
しばらくなかったことなので、一瞬、ズキンときましてね。
ズキンの後、カチン。

悪気があって言われたわけではないだろうから、ムキになることはなかったのでしょうが、こういうおばさんは最初にガツンと押さえておかないと、同じことを何度でも繰り返すと思うので、『あなたの発言がいかにはしたないものであったか』を自覚していただくため、まわりの人たちにもさりげなく聞こえるように、私は答えました。


『珍しいですか?病気で子宮も卵巣もなくなったので、
子どもがほしくても産めなかったんですよ~。』


シーン・・・



よし、相手が黙ったぞ!



自分が病気を経験したことを、いきなり初対面の人に言うなんてこと、しないですむならしたくないのですが、他人の領域に土足で踏み込んでくるような輩には、それ以上踏み込ませないために、軽く言っておいたほうがいい場合もあるのかな、と今回は感じました。
案の定、それ以上のことは何も言ってきませんでした。ばつが悪いと自分の状況を察したのでしょう。

まあ、私も、がんだとまでは言いませんでしたが、
まだ親しくもないのにそれ以上聞いちゃいけないと思わせることはできたかな。

なんとなく耳に入ってしまったまわりの人は聞いてないふりをしてくださったというか・・・
なんならそんな話聞こえませんでしたわ、くらいの距離感を保ってくださっていたので、
本当にありがたかったです。
これで、『そうなん?なんの病気なん???』なんてさらに突っ込まると厄介だったでしょうが、今回は相手のおばさんが黙ってくれたので、この作戦でよかったのだと思います。

まあ、『夫婦仲が良すぎて、神様がやきもち焼いちゃったのかしらぁー』くらいに、あしらっておけば良かったのかもしれないですけどね。それで済むとは限りませんしねぇ。

いちいち傷つくこともないんですけどね。

でも、子宮と卵巣を同時にうしなわなければならなかった現実に苦悩した時間を思うと、他人が無神経に発する言葉が一番つらかったりしますね。自分で自分に言い聞かせて、頭でも心でも理解して、前を向いて生きていくと決めたはずなんですけどね。

病気を経験した後、離れていった友人もいましたが、そのことはもうツラくなくなりました。
きっと、病人とどう接していいかわからなくなったんじゃないかな?と、勝手に想像しています。
はたまた、なんか前から私のことうっとうしいと思っていたから、離れていくきっかけができた!と思っているのかもしれないな。
ま、どっちでもいいや。


しかし、冗談抜きで、自分が病気を経験したからこそ言えることは、何らかの形で発信していきたいなと思っています。
このブログや他のSNSでもそうですが・・・日本人の二人に一人ががんになると言われている時代ですから、決して他人事だと思わず、健康管理に気をつけて、自分の体の声をしっかり聴いていただきたい。

自分のために、家族のために、自分の体・心と向き合っていきましょう!


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by miyonara | 2017-05-28 23:40 | 卵巣がんあれこれ | Comments(0)

東京卵巣がんフォーラム2017

土曜日に、東京に行ってきました。

実に、3年ぶりの東京でした。
毎年、年に1回は日帰り東京出張ってのがありましたが、
最後の東京出張は、譲渡する子犬をお届けする・・・というミッションでした。

3年ぶりの東京は、仕事ではなく、卵巣がんについて勉強するための日帰り旅となりました。
卵巣がん体験者の会スマイリー主催の東京卵巣がんフォーラム2017に参加させてもらいました。

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改めて、卵巣がんとは何なのかという、自分が経験した病気と向き合うことができました。
また、明細胞腺がんは『進行はゆるやかだが転移しやすい』『抗がん剤が効きにくい』
という書物から得た情報に気分が沈むことがこれまで何度もありましたが、
治療の研究が進んでいることを知って、転移や再発への恐怖のようなものや、
自分の感情がなんとなくコントロールできるんじゃないか、と希望も持つことができました。

何より、婦人科がんといっても、卵巣がんは正しい情報を得るのが難しく、
それは、近隣の書店を何軒回っても、医療や健康コーナーに卵巣がんに関する書物が
ほとんど置かれていないことが証明していると思います。
ネットの情報はたくさんありますが、正しいかどうかの見極めは難しいですよね。

結局は、信用できるWEBサイトの情報を得つつ、主治医の先生としっかり話をすることが、
納得のいく治療を受けるには大切なことなのかな、と改めて思いました。

朝早く起きて、東京まで行った甲斐がありました。


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帰りの飛行機に乗る前に、羽田空港でひとり夕食となりました。
時間が限られていたので、早く食べられるお店・・・
てことで、お蕎麦屋さんに入ったのです。

で、お蕎麦屋さんなら、天丼あるかな~と思って期待したのですが、
あるにはあったのですけど、かき揚げ丼か、この穴子丼しかなくて、
えび天の入った天丼がなかったんですよね。
まあ、えびがないのは残念でしたが、お味はよかったです。

次に東京に行くことがあったら、また他のお店にも入ってみたいなあ~。


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by miyonara | 2017-05-21 23:53 | 卵巣がんあれこれ | Comments(0)

卵巣がんのカラーはティール

先日の世界卵巣がんデーの啓発の取り組みで知った、ecLaさんのランジェリーシートを購入させてもらいました。

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売上の50%を、私の入会している卵巣がん体験者の会スマイリーにご寄付いただけるとのことでした。

とてもステキな取り組みに、感謝します‼

卵巣も子宮も失い、女性に月に一度やってくるものも来なくなりましたが、普段はおりものシートやパンティライナーの類のものは何かと必要です。

大切に使わせていただきます☺

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by miyonara | 2017-05-13 23:51 | 卵巣がんあれこれ | Comments(0)

世界卵巣がんデー

5月8日は、世界卵巣がんデー。

私の身近にあるティール(青緑色)のものは、私の絵本棚にある『かもさんおとおり』。


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ティールってまさに鴨の羽色なんですよね。
大好きな絵本のひとつです。
学童保育の子どもたちに読み聞かせをする時に選びました...

ちなみに、横の『ちいさなヒッポ』は、王子動物園でカバの赤ちゃんが誕生したタイミングで、読み聞かせしました


実は、5月8日というのは、私たち家族にとっても縁の深い日なのです。


12年前、ナラを家族として迎えることに決めたのが5月8日でした。
保護犬だったナラには、それまでは別の呼び名があったのですが、
家族として迎えるにあたり、『楢(ナラ)』という名前に改名したのです。


そして、去年の5月8日・・・義父が息を引き取りました。

私たちにとっては、忘れたくても忘れられない日なのですよ。





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by miyonara | 2017-05-08 23:00 | 卵巣がんあれこれ | Comments(0)

驚きだらけの再会

先日、友人宅ギャラリーでのクリスマス・オルガンコンサートに参加させてもらったことを記事にさせてもらいました。

そこでまとめられたら良かったのですが、内容が内容だけに、どうしても単独の記事で記録に残しておきたいと思ったので、『卵巣がんあれこれ』のカテゴリーでアップさせてもらうことにしました。


コンサート会場のリビングで三人掛けのソファにご夫婦で座っている方がいらして、私は端の空いているところに座らせてもらいました。

コンサートが始まるまでの時間に、隣り合わせになった女性と、
「どちらから来られたんですか?」というあたりから会話が始まりました。
この友人宅での集まりに参加するたびにいろんな出会いがあって、友人も増え、今回もステキな予感がして、会話が弾みました。

その女性は但馬にお住まいで、音楽活動をされていて、私の友人と但馬で知り合ってお友だちになったと聞いてびっくり。
いや~、世間て狭いですね、なんてね。

で、お互いに犬と暮らしているので、犬の話をしているうちに、私のお世話になっている動物福祉の啓発をしている団体さんとつながりがあることがわかって。
私はその団体さん主催のパーティーに数年前に参加させていただいたことがあったんですが・・・
彼女はそのパーティーでプロの音楽家として歌声を披露されていたんですよね。
私、名前までは知らなかったけど、彼女の歌声を覚えていて。

「まさか、あの時の???」
「え、あのパーティーに来られていたんですか?」

と、なんとまあ、お互い知らない存在だったとはいえ、今回思わぬ再会劇となりまして!

またまた、世間て狭いですね~、なんてね。


でも、驚いたことは、これだけではなかったのです。


私が、出石の永楽館に、一度でいいからラブリン(片岡愛之助)の歌舞伎を観に行きたいんですけどね~、なんて話をしていたら、
「今年はチケットが余っていたんですよ」と教えていただいたりして。

で、毎年彼女はクリスマスの時季に永楽館でコンサートを行うそうで・・・
そりゃもう、是非、聴きに行きたいわーと思いつつお話を聴いていると、
「去年は病気のためにコンサートができなかったんです」と。


病気???


改めて、彼女の姿を見ると・・・

うんうん、髪の毛が、短い。
ベリーベリーベリーショート。

これってもしかして・・・

私とおんなじ治療の影響???


尋ねるのも失礼かと思っていたところ、彼女の方から、
「実はがんだったんですよ・・・」
という告白。


失礼ながら、あ、やっぱり、と思いました。


「そうだったんですか。実は私も・・・去年、がんの治療を経験しました。」
とこちらも告白。


何がんだったのかな~、訊いてもいいかな~と思っていたところ、彼女が先に、
「私ね、卵巣がんだったんですよ。」と。


えええええええーーーーーーーー。

そこまで一緒やんーーーーーーーー!

と、驚きは最高潮に。


「実は、私も卵巣がんだったんです。」
と答えると、彼女も、えええええええーーーーーーー!と大変驚かれていました。


顔をちょこっと知っていただけの人と再会して、その人がまさか同じ年に同じ病気で治療している偶然って・・・なんか世間て狭いですよね、だけで片付けていいレベルの偶然なんかなあ???


詳しく聞くと、彼女は卵巣がんの中の類内膜腺がんというタイプのがんで、ステージはⅢb。
私は、明細胞腺がんというタイプでステージはⅠa。
ステージこそ低いものの、がんのタイプはこっちのほうがやっかい(抗がん剤が効きにくいタイプなので)なこともあり、かえって私のほうが慰めていただいたりして。

卵巣がんといえば、親しくさせてもらっていた大学のソフトボール部の1年上の先輩が7年前に亡くなられましたが、なかなか同じ病気の人に出会うことはありません。
患者会の人たちは、同じ病気の人の集まりですから、自分からそこに出会いに行っているわけですから、偶然とは違いますし・・・

まさか、隣に座った人が、同じ病気だなんて・・・ねえ。


きっと、これからもお会いする機会があるだろうし、治療のことや治療後のことなど、話は尽きない気がして、こういうご縁を与えてくれた友人たちに感謝の気持ちでいっぱいです!

卵巣がんて、しつこいようですが、患者会にでも参加しない限り、同じ病気の人に出会うことって、ほんとに少ないのです。
だから、身近に同じ病気の経験者がいると心強いのです。
患者会の方たちともしょっちゅうお会いできるわけではありませんから・・・

病気が結んでくれたご縁ではないですが、自分の経験した動物関連の仕事や犬との暮らしが結んでくれたご縁が、こんなふうに発展していくなんて、思ってもみませんでした。
このご縁も大切に大切にしていきたいなと思います。

生きてるって、ほんとに、おもしろいことがたくさんありますよね!


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by miyonara | 2016-12-12 11:50 | 卵巣がんあれこれ | Comments(0)


卵巣腫瘍の摘出手術でがんが見つかり、卵巣がん(明細胞腺がん)と向き合う日常の記録。


by みよちん

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病歴

2014年10月頃
お腹が出始めたなあと感じる
靴下を履いたり靴の紐を結ぶ姿勢になると息苦しくなる
うつ伏せになると苦しい
夏の終わりからの頻尿もずっと気になっていた(6月5日追記)

2014年12月
お腹の出っ張りが半端なくダイエットしなきゃと思う
食事を魚メインに変えて5kgはなんとか落とせる

2015年1月26日
10日ほど胃痛と背中痛が続いたので仕事を休んでかかりつけのMクリニック受診
卵巣嚢腫だろうとの診断→産婦人科のある近くの総合病院に紹介状を書いていただき予約を取ってもらう

2015年1月27日
紹介状とCT画像データを持参してS病院産婦人科受診
内診、子宮がん検診、エコー検査、血液検査

2015年1月29日 
造影剤CT検査

2015年1月30日
検査結果から卵巣腫瘍と診断される
造影剤CTの画像により悪性の可能性ありと告げられる
卵巣・子宮全摘の手術になるかもしれないと伝えられる
入院(手術)に備え、心電図、肺活量調べる

2015年2月2日 
S病院産婦人科病棟に入院

2015年2月3日 
卵巣腫瘍摘出手術(開腹)
術中迅速病理検査で悪性腫瘍(がん)であることが判明
→両側附属器摘出・子宮全摘出・大網切除・リンパ節郭清

2015年2月19日 
退院(入院時よりマイナス13kg)

2015年2月25日 
退院後初の外来受診
術後の詳しい病理検査の結果、卵巣がんステージIaと告げられる

2015年3月2日~4日 
化学療法スタート TC療法①
病理の担当医の助言により追加で病理検査をした方がよいとのこと(病巣部に乳頭状のものが見られたため)。当初は漿液性腺がんとの診断であった

2015年3月18日
追加の病理検査の結果、明細胞腺がんと判明(ステージは変わりなし)
TC療法が6サイクルと確定する

2015年3月23日~25日
TC療法②

2015年4月13日~15日
TC療法③

2015年5月7日~9日
TC療法④

2015年6月1日~3日
TC療法⑤

2015年6月22日~24日
TC療法⑥

2015年7月22日
造影CT検査

2015年7月29日
内診・エコー検査異常なし
造影CT検査の結果、再発・転移認められず、経過観察へ

2015年10月7日
血液検査、内診・エコー検査異常なし

2016年1月22日
血液検査、内診・エコー検査異常なし
断端の細胞診

2016年3月18日
血液検査、内診・エコー検査異常なし
断端の細胞診の結果→異常なし

2016年6月17日
血液検査、造影剤CT検査異常なし

2016年9月16日
血液検査、内診・エコー検査異常なし

2016年12月16日
血液検査、エコー検査異常なし

2017年3月17日
血液検査、内診・エコー検査異常なし

2017年6月30日
造影剤CT検査異常なし
血液検査異常なし(腫瘍マーカーCA125上昇あり)

2017年9月29日
血液検査異常なし(腫瘍マーカーCA125上昇あり)
内診・エコー検査異常なし

2017年11月13日
血液検査異常なし(腫瘍マーカーCA125上昇あり)

2018年1月29日
血液検査異常なし(腫瘍マーカーCA125横ばい)
内診・エコー検査異常なし

2018年3月12日
血液検査異常なし(腫瘍マーカーCA125上昇あり)

2018年6月8日
血液検査異常なし(腫瘍マーカーCA125下降)
造影剤CT検査でリンパ節転移の疑いあり

2018年6月28日
県立がんセンターにてPET‐CT検査

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