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カテゴリ:書籍・資料( 4 )

国語辞典を買いましょう

最近、主人にすすめてもらった本がこちら。

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『学校では教えてくれない!国語辞典の遊び方』
選び方、じゃなくて、遊び方、なんですね。
これね、読めば読むほど納得!
ほんでもって、どうしても自分の辞書を新調したくなりました。

私、普段から文章を書くのは好きなのです。

ブログとか、地元のホームページ運営で記事を書いたりとか、日記とか、歌舞伎観劇手帖とか。

でも、語彙力が乏しいため、いつもだいたい同じような表現になってしまっています。

人に見てもらうためのものではない観劇手帖でも、何度も自分で読み返したくなるような記録にしたい!

そう思って、↑の本を参考に、私に必要な国語辞典を探しました。

そうしてご縁があったのがこちら。

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この国語辞典の素晴らしいところは、ひとつの言葉を引いてみると、同じ意味でもどういう場面で使うか、どういう気持ちの時に使うか、という例が細かく取り上げられているのです。
『感動する』とか、『素晴らしい』とか、表現の幅が広がりそうな予感!

しかし、この国語辞典は、あくまでも、表現を考える時に活躍してくれるのであって、言ってみれば、二冊目の辞典なのです。

やはり、ここは、普段使いの辞典もほしい❗
現在、ただ持っているだけの辞典は、主人にもらったものなので、自分で選んだものを使いたい❗

そこで、実際に手に取って、持ちやすさ、使いやすさ、紙の手触りの良さを確かめ、あるキーワードを各社読み比べて、『ここまで書いているのはこの出版社だけだ❗』という一冊を見つけました。

私が思いついたキーワードは、『里親』です。

私が調べた限り、三省堂だけが、二番目の意味として、『飼い主のいないペットを引き取って育てる人』と書いてありました。
もともとは人間に対して使われる言葉でしたが、言葉は生き物です、時代の影響を受けて新たな意味が加わることもあります。

まあ、私自身は、自分をナラの『里親』だと思ったことなどなく、『母』『保護者』と思っていて、一般的には『飼い主』と言われることがほとんどですけどねー。

で、この三省堂の『三省堂国語辞典』は、阪神タイガース仕様てのがあるのです。
阿川佐和子さんが帯で微笑んでおられる方ではなく、迷わずこちらを選びました‼

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すごいよ、この国語辞典。
開いたら、いきなり、甲子園の写真が見開きで🐯
勉強が楽しくなること間違いなし‼

辞書は読み物なんだなあ、って、『国語辞典の遊び方』という本を読んで思ったのです。

治療に専念するためにお休みをいただいている間、じっくり読み込んでみたいなあと思っています。


by miyonara | 2018-07-22 23:40 | 書籍・資料 | Comments(2)

卵巣の病気

図書館から借りた本をこの1週間で5冊読んだ。
そのうち、卵巣がんに関する本が3冊である。

今日、紹介させていただく本は女医さんが書かれた本で、卵巣がんのことだけでなく、卵巣の病気全般について書かれている。
卵巣の働きから月経のしくみ、排卵障害、チョコレート嚢胞、良性卵巣腫瘍についても。
でも、メインはやはり卵巣がんなのだけれど。

↓ クリックしていただくと、購入ページにとべます。


卵巣の病気 月経の不調から卵巣がんまで (健康ライブラリー)

細かいことまで解説されていて、例えば、抗がん剤の投与量の計算方法まで紹介されていたりする。
投与量は体重が関係するっていうのは、私も主治医の先生に聞いていたので、さぞかし私は普通の体型の人よりも多いんだろうなあと思ってはいたんだけど、私も使っているカルボプラチンだけは、年齢、体重、性別、血液中のクレアチニンなどから計算した腎機能を使って投与量を決めるんだとか。
へええー。トリビアの泉だったらボタンをたくさん押せるぞ。年齢や性別まで関係あるの???

本文以外のコラムでは、漢方薬について詳しく触れられていたり、私が入会させてもらったばかりの卵巣がん体験者の会こと、ドラッグラグのことも話題になっている。『卵巣がん治療ガイドライン』のことも紹介されているし、「卵巣腫瘍はどこまで大きくなる?」ってのには驚き。平成の時代に入って、学会で発表された卵巣腫瘍の一番大きいもの・・・何kgだと思われます???

私が、こんなにも(自分の感覚では普通なんだけど)卵巣がんの本を探しまくってでも読むのは、私のがんの組織型「明細胞腺がん」が、どんな本を読んでもいいことが書かれていないからなんだ。
「抗がん剤が効きにくい」「予後が良くない」「治療成績が悪い」などなど・・・明るい細胞って、字は明るいのに、書かれていることはちっとも明るくない!
ステージがⅠ期といえども油断はできない・・・って書かれていたら、治療が長引くんかなあ、とマイナス思考になってしまうことも。

だから、ちょっとくらいいいこと書いてないかなあ・・・と読みあさっているようなものなのかも。

そしたら、この本に、ひとつだけあった!
明細胞腺がんでも期待が持てそうなこと。

『明細胞腺がんに対する新しい治療戦略として、最近、分子標的治療薬が期待されています』と。

願わくば~、期待だけに終わらず・・・成果のある化学療法となってほしい。


それから、この本では、最後のほうに「がんになったときにかかるお金」として、外来での検査費用、入院費、手術療法、化学療法の4つについて、保険診療の点数が紹介されている。
自分の診療明細書と照らし合わせると面白いかも。


借りた本なので図書館に返さないといけない本だけど、自分でも手元に置いておきたいなと思わせてくれた1冊である。

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by miyonara | 2015-04-07 18:20 | 書籍・資料 | Comments(10)

もっと知りたい

先日紹介した『40歳からの女性の医学』シリーズの本と一緒に図書館から借りた本がこちら。

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もっと知りたい 子宮がん・卵巣がん


病気について書かれた本て、どれも同じような内容なんじゃないの、って思われるかもしれないが、同じ内容だけではない。
Aの本には書かれていないことがBの本に詳しく書かれていたり、文章だけで説明されている部分もあれば、図表入りで解説されているものもある。だから、結局のところ、一読の価値があるわけである。

今回紹介させていただいた『もっと知りたい 子宮がん・卵巣がん』は、抗がん剤投与を受けている患者に健康食品類が積極的に勧められない理由(細胞のがん化予防には期待が寄せられるが、化学療法の効果を弱めてしまう可能性があることなど)について書かれていたり、卵巣がんの組織型の特徴がよりわかりやすく書かれていた。

これまで読んできた多くの本では、卵巣がんの各組織型については、発生頻度、進行速度、抗がん剤の感受性などに触れられてはいたが、この本ではより詳しく解説されている。

例えば、私の卵巣がんの組織型は「明細胞腺がん」であるが、「進行が遅く抗がん剤が効きにくい」とはどの本にも書かれているが、この本では、「細胞分裂がゆっくりなために抗がん剤に反応しにくい」と解説されている。どっちのほうが読む側にとってわかりやすいか・・・というと、後者、つまりこの本の方だと思う。
同じ内容を伝えるものであっても、どういう言葉で表現するかで、伝わり方が違うのだ。
だから、出来る限り多くの本や資料に触れて情報を集め、自分の病気について理解を深めたいと思う。

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by miyonara | 2015-04-05 13:53 | 書籍・資料 | Comments(2)

改めて勉強を

自分の病気と向き合うには、まずは自分の病気について知らなければ。

卵巣腫瘍の摘出手術で卵巣がんとわかり、退院してからは書店に立ち寄るたびに、卵巣がんに関する本を探した。でも、大きなところに行かないと、一般的・総合的ながんの本以上のものはなかなか見つからない。
ネットで探せば早いだろう、と思われるかもしれないが、本を買う時はやはり手に取って確認したい。
自分の求めているような情報が盛り込まれているかどうか、読みやすそうなものかどうか、など。

購入する以外に、図書館で借りる、という方法もある。
ちょうど数年前に家の近所に図書館の分室が出来たので、通うことにした。
分室だから規模は大きくないが、それなりに読みたい本はそろっている。

今日、紹介したいのは、『40歳からの女性の医学』シリーズ。
この本、私にとっては大当たりだった。
   
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卵巣がん、子宮体がん――正しい知識でよりよい治療 (40歳からの女性の医学シリーズ)


病気の説明のほか、検査や診断のこと、治療法のこと、術後のケアや再発・転移についてのことなど、わかりやすく解説されている。図や表、イラストが理解を深めてくれる内容になっている。
単に読むだけではもったいない(?)ので、学生時代を思い出して自分でノートをとるようにしてみた。

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読書が好きなので、本を読むたびに「読書ノート」に記録しているのだが、そのようなものである。
自分が読んだいろんなジャンルの本を記す「読書ノート」とはまた別にして、病気のことに特化したノート作りをした方がいいかなと思ったのだ。
もうこの年齢になると、自分の頭の中だけで覚えておくというのは、限界があるのだー!

ちなみに、この『40歳からの女性の医学』シリーズ、ほかに、「骨粗鬆症ー骨のアンチエイジング」「骨盤臓器脱ーQOLを高めるために」「関節リウマチー新しい治療、正しい知識で克服する」「乳がんー早期発見から納得した治療まで」がある。

病院で医師の説明を理解するために、自分もしっかりと勉強したいなと思う。


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by miyonara | 2015-04-03 14:55 | 書籍・資料 | Comments(2)

卵巣がん(明細胞腺がん)が3年の時を経て再発。わたし色の豊かな人生を目標に☺


by みよちん
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